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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

石井苗子君 農家の方が、日本のですね、日本農家の方が取り組めるようにということで、日本農業は将来的に化学農薬使用量を五〇%減、半分にして有機農業推進していくということなんですが、有機農業に関しては有機農業推進に関する法律というのがあります。そこで定義が書かれております。

石井苗子

2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

宮川委員 大臣NPO法人日本有機農業研究会NPO法人有機農業推進協会、有機農業関係をやられている方々ですが、意見書が出ておりまして、自家採種農家基本であり農民の権利自家増殖規定の廃止は豊かな食と農の未来を損なうというようなものが発表されておりますが、大臣、これを読まれましたか。

宮川伸

2020-06-16 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

日本有機農業学会とか日本有機農業研究会有機農業推進協議会からも意見書をいただきました。  日本有機農業学会は、一たび感染が広がれば多大な被害が発生する家畜伝染病の恐ろしさを十分考慮したとしても、放牧中止措置にはその必要性相当性放牧生産者権利への配慮について検討すべき課題幾つも含まれているというふうに指摘しているんですよね。  

紙智子

2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

これまで同部会では、生産者流通加工小売業者からのヒアリング等も含めまして、四回開催されまして、四月の八日に議論の中間取りまとめを行い、有機農業推進に関する論点といたしまして、有機農業推進目的有機農業に係る制度上の課題、人材、技術流通消費者の理解など、生産流通消費に係る諸課題を整理いたしまして、農林水産省に対し有機農業推進の枠組みを検討するように求めているところでございます。

枝元真徹

2012-07-31 第180回国会 衆議院 環境委員会 第9号

こういうことを皆さんお考えになっているかどうかは知りませんけれども、私は、ツルネンマルテイさんと一緒に、有機農業推進議員連盟というのがあるんですが、その中でもこの問題に早くから取り組んでいまして、これを何とかしようと。  食品廃棄物リサイクル法というのがあるんです。これは業者だけにかかっています。

篠原孝

2009-02-02 第171回国会 参議院 本会議 第6号

化学肥料を使わない有機農業推進する超党派議員連盟を二〇〇四年に結成し、二〇〇六年に有機農業推進法を作りました。  二〇〇三年度の農林水産省調査によると、国民の八割が、農業畜産、水産物の生産過程での安全性が不安である。生産者に望むことの五割が安全、安心、次いで二割が有機栽培、無農薬減農薬であります。

水落敏栄

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それは、有機農業推進法を制定いただいて、それによって国の基本的な方針を定め、全国にわたってそういう方針のもとに展開できる体制が整ったということによるんだと思います。  そこで、この有機農業推進法の基本理念に即して、農業者が容易に有機農業に取り組めるようにしなきゃいけませんし、消費者有機農業によって生産される農産物を容易に入手できるような体制をつくっていかなきゃいけない、こう考えております。  

若林正俊

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

最初有機農業関係でございますが、御存じのとおり、有機農業推進法ができたのは平成十八年十二月、施行からまだ一年ということでございますけれども、その法律制定以降、本省あるいは地方自治体における有機農業推進取り組みというのは進展を見せているのかどうか、まずお伺いしたいと思います。

小野次郎

2007-05-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府参考人山田修路君) 委員からお話がありました有機農業推進法でございます。  この法案お話がありましたように、さき臨時国会で成立をしたわけでございますけれども、この法律に基づきまして農林水産大臣基本方針を定めるということになっております。これにつきましては、食料農業農村政策審議会審議等を経まして、去る四月二十七日に策定し、公表したところでございます。  

山田修路

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

寺田(学)分科員 私は、有機農業推進法に対しての是非を説いていませんよ。有機農業推進法ができた上で、農水省としてどのようにとらえているのか、どのような目的有機農業を促進されていくおつもりなのですかという話をしたら、副大臣の方から御答弁をいただいて、その御答弁を具体的にしていっているだけです。

寺田学

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

いわゆる有機農業推進に関する法律に明記されております案を読ませていただきますと、国に対しては、農業者が容易に有機農業に従事することができること、また、消費者が容易に有機農業により生産される農産物を入手できること等を、有機農業推進に関する施策を総合的に制定し、及び実施する責務があることが規定されているところであります。

山本拓

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

寺田(学)分科員 最初部分に戻るんですが、有機農業推進法というものを農水省としても取り組まれる、いわば有機農業推進させていく方向にあると思うんですが、そういう意味でいうと、人体に対してのより安全なことを図っていくということはまず除外して、自然に対しての負荷を軽減させるということと、消費者がニーズとして求めているからそういうものを促進していこうというような形で判断されているということでよろしいですか

寺田学

2006-11-30 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国務大臣松岡利勝君) まず、今、和田先生お話しございました有機農業推進議員連盟、これ超党派国会議員先生方で構成されておられる。私もよく存じ上げておりまして、我が党の谷津総合農政調査会長会長を務めさせていただいている。そしてまた、和田先生ツルネン先生も大変な有力メンバーで、このことを推進されてこられた。

松岡利勝

2006-03-16 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国務大臣中川昭一君) 有機農業推進法と先進的な取組という御質問でございますけれども、ツルネン委員大変熱心に取り組んでいらっしゃいますけれども、現時点ではまだ法案がどの程度でき上がっているか、詳細承知をしておりません。まあ御趣旨は何となく予測できるわけでございますけれども、法案の中身が、承知した段階で検討をさしていただきたいと思います。  

中川昭一

2006-03-16 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

しかし、皆様もよく知っているように、私たち超党派で今、有機農業推進議員連盟をつくっています。それには百五十三人の議員が入っています。その半分以上は与党から入っています。私たちはその中では、できれば今国会には有機農業推進法案を提出したい、それを今準備しているということがありますね。仮にこの法案が成立すれば、成立した場合は、まあ私はそうなると期待していますね、もちろん。

ツルネンマルテイ

2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

また、超党派で組織する有機農業推進議員連盟では、有機農業振興を図るための法律が必要と考え、法律案提出の準備を行っています。  消費者の選択に資するように、有機作物有機加工食品表示が適正に行われていることを監視するのは国の責務であるが、一方、食料自給率向上観点から、有機農産物有機加工食品生産振興を図ることも国の責務ではないかと考えます。  

ツルネンマルテイ

2005-06-14 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

なぜならば、有機農業推進ツルネンですから。  今までのこの法案審議の中では、衆議院の方でも、そして先週からこの参議院の方でも、この有機農業に関する部分についても幾つかの委員からも質問も既にありました。そして、登録認定機関に関しては先ほどから羽田委員の方からもありました。ある意味では、そういうほかの委員たち質問と繰り返しになる部分もあります。

ツルネンマルテイ

2005-06-14 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

国務大臣島村宜伸君) 有機農業推進に大変な情熱を燃やすツルネン議員の御努力に深く敬意を表しますし、私も、あなたのような純粋、誠実に懸命な御努力をいただいているその研究については、これからも注意深く伺い、かつ我々の行政の中に生かせるものは生かしたいと、そう考えるところであります。

島村宜伸

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